至急お願いします。 私は読書が好きです。 専ら図書館ですが。 村上春樹さんはノルウェイの森、...
9:4322至急お願いします。。
私は読書が好きです。。
専ら図書館ですが。。
至急お願いします。。
私は読書が好きです。。
専ら図書館ですが。。
はノルウェイの森、東京奇譚集、女のいない男たち、は読みまが海辺のカフカはどうも進みません。。
空想?以外でお勧めってありますか? それから、 はノーベル賞をとるかも?との違いはなんでしょうか? お馬鹿な私にも分かりやすく教えてくださいませんか? よろしくお願いします。。
…続きを読む小説29
ベストアンサー 10:10私は村上春樹のオールドファンで、かなりの信者で。。
当時の短編集なども秀逸だと思っていま。。
彼の翻訳のフィッツゼラルドとかレイモンドカーバーとかまで読んでいたくらいです。。
でもノルウェーの森で強烈な違和感を感じて、ダンスダンスダンスでうわーっと思い、ねじまき鳥クロニクルで頭を抱えて、もう読むのを止めています。。
こんな物を期待ないし、読みたくないって言う感じです。。
鼠の三部作はもう読まれまか? 何をもって空想と言われるのか存じませんが、小説なのですから全部空想は空想です。。
鼠三部作とは、 「風の歌を聴け」 「1973年のピンボール」 「羊をめぐる冒険」です。。
このうち私はピンボールが最も好きで優れていると思っています。。
今読んでもなん度読んでも引き込まれます。。
冒険も面白いですが、ピンボールの方が頭抜けています。。
風の歌はなんか支離滅裂な印象があります。。
そこの3つが全然別の話ですが繋がっていて、そこが優れたミュージシャンのトータルアルバムを聞くような感慨があって魅力的です。。
もう一冊、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」、これは私は一番好きです。。
ネタバレしないよう内容への言及は避けますが、別個の世界でそれぞれ交互に話される幻想と現実が進むその先がこの小説を読む最大の楽しみです。。
長いですが、もっと読んでいたい、もう終わってしまうのか、と思うくらいです。。
読むというか、浸っていたいとい感じです。。
長いけど素晴らしいクラシック音楽の優れた交響曲を聴くのと同じです。。
>はノーベル賞をとるかも?との違いはなんでしょうか? → 熱狂的なハルキストがそう言っているだけで、確かに日本ので文壇でもはや村上春樹が最も重鎮でそれ以上の作家が見当たらないという事実がそれを助長いますが、彼の世界観や表現世界は確かに独特であり一旦これにはまると抜け出せないばかりか熱烈な伝導者にしまう魅力はあるものの、でも、そこまでなんです。。
あの世界感にピンと来ない人は、また一時的にピンと来た私のような者でも、どこかで違和感を感じる人もまた少なくないのです。。
ノーベル賞ってそういう物ではないですね。。
独自の世界観や優れた視点はあっても、またそれ故に受賞も対象がこれまでの作品全部に対する功労であれば納得もできますが、残念ながら世界の人々にはそこまでピンときていないのでしょう。。
このはいかがでか? 質問者 12:04確かに小説は全てが空想ですね。。
失礼しま。。
初期のものは読んだことがなくて、ぜひ読んでみたいと思います。。
分かりやすい説明、有り難うございま。。