執筆活動について 趣味として小説の執筆(紙の活字)を始めたいと思っています。 読書経験は学生...
15:2133執筆活動について 趣味と小説の執筆(紙の活字)を始めたいと思っています。。
執筆活動について 趣味と小説の執筆(紙の活字)を始めたいと思っています。。
読書経験は学生時代に月に1冊読んでいた程度であまり多くはありません。。
現在は仕事に追われ、月に1冊も読めていません。。
もともと、自分と向き合える、自分を100%投影できるクリエイティブな活動をみたいと思っていま。。
そんな中、の『生のみ生のままで』を始めて読み、繊細な心情表現に圧倒されま。。
活字でここまで心が動かされるのか、と思い、人の内面を抉り、活字と表出させることの尊さを感じま。。
だから小説家になりたい、ではありませんが、まずは、趣味と短編の半分の半分くらいの短い文章を書きながら、仕事と並行しつつ、執筆を進めていきたいと考えております。。
勝手に作品を作り、自己満足という形ではなく、お作法を学んで試行錯誤、最終的には公募で賞を取り、対外的な評価も得られるといいなと思っています。。
そこで、どのような始め方が良いか?というご相談になります。。
インプットと、純文学の名作や好きな作家の本はひと通り読みたいと思っています。。
インプットの量は大切でしょうか? 執筆の練習の仕方、方法論も並行で学びたいです。。
スクールに通うよりも手軽に執筆を学べる方法はありますか?動画サイトのものや、書籍など方法論を学べるものでおすすめがあれば教えてください。。
間口が広く、初心者でも賞を取りやすい公募や賞などありますでしょうか。。
まずはそこを目標にいです。。
どうぞ、よろしくお願いします。。
小説 | この仕事教えて37 16:48プロの小説家です 「小説家を目指いる」と言ってる人のほとんどは 一作も小説を書いたことがありません 質問者さまは趣味の執筆とのことですが アドバイスとは プロを目指いる人と同じになります まずは なんでもいいので書いてみてください 10文字でも20文字でも構いません インプットとか方法論とかやってると、 十中八九、書くことなく終了します 何を書けばいいのかわかんなくていいので なんか書いてみてくださいこのはいかがでか? 15:46インプット量 大切です。。
小説に関言えば、読んでない人は(よほどの鬼才でない限り)まず書けません。。
方法論 「小説 書き方」出てきますので、いくつか見て、自分に合いそうなものを選ぶと良いです。。
ただし一番の上達方法はどんなに下手でも良いから「まず書くこと」そ「完成させること」です。。
漫画や小説の界隈では死ぬほど言われて来ていることですが、「最初からきちんとものを」と思って創作そのものより勉強を優先する人は、大半がズルズルと1作も完成させられないまま終わります。。
(正確には何かが終わることすらなくズルズルし続けます) 賞 これはさすがに、書くジャンルを絞ってからでないと何とも。。
初心者に対する間口というなら今は一般公募の新人賞が沢山あります。。
なお、多くの新人賞は年一回締切なので、応募を逃すと一年待ちになる点はご注意ください。。
15:34>インプットの量は大切でしょうか? インプットの量は当然大切です。。
おそらく、のほとんどは、幼少期から活字に触れてきている、本の虫みたいな人たちです。。
公募新人賞を獲るということは、プロ作家と同じように活字に触れてきた人たちが書くものと戦って勝つということですから、インプットの量が少ないままでは勝てません。。
量とは、ただ本の冊数が多ければいいということではなく、一冊の本、一本の映画、一話の漫画から、どれだけの情報量を吸収できるか、ということでもあります。。
本だけではなく、時事ニュース、社会問題など、ありとあらゆることを吸収しようというアンテナ感度が必要になります。。
本だけ読んでいても小説は書けないです。。
執筆の練習の仕方、方法論 が書かれている、執筆に関するノウハウなどは参考にはなると思います。。
ただ、何か決まった方法論があるわけでもないですし、スクールなどで習ったことをそのままやれば小説が書けるようになるわけではありません。。
書き方は千差万別で、自分なりのノウハウを作っていく必要があります。。
視点の考え方、原稿の書き方、小説を書く上でのルール、みたいなところであれば、小説の書き方の解説サイトはいくらでもありますので、検索みるとよいかなと思います。。
初心者でも賞を取りやすい公募や賞 地方の新聞や書店が公募いるような小さな小説賞くらいじゃないでしょうか。。
応募総数が数十とか百篇くらいの小規模な賞、という感じですかね。。
あとは、アイデア重視のライトノベル系の新人賞とかですね。。
一般文芸の世界で、受賞作品が刊行されるような公募新人賞では、初心者が賞を獲りやすい、というところはさすがにないと思います。。