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定年年齢延長について 今年の4月から法律で定年年齢が65になるとききましたが、これは正社員の場合

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4:5211定年年齢延長について 今年の4月から法律で定年年齢が65になるとききまが、これは正社員の場合65歳まで賃金形態も含め、あらゆる面で変わらず雇用しないといけないというものなのでしょうか?定年年齢延長について 今年の4月から法律で定年年齢が65になるとききまが、これは正社員の場合65歳まで賃金形態も含め、あらゆる面で変わらず雇用しないといけないというものなのでしょうか? 法律相談 | 労働条件、給与、残業8

(1件)並び順を変更する新しい順古い順なるほど順 6:07> 今年の4月から法律で定年年齢が65に なりません。。

とんでもないフェイクニュースです。。

定年年齢は、今もむかしも60歳のままです(正確には60歳未満定年の禁止H10年施行)。。

これの法改正は今のところありません。。

事業者義務と、定年制度廃止、65歳定年のひきあげ、65歳までの雇用機会提供のいずれかを、事業者は選べばいいことになっているのです。。

定年廃止や65歳定年を選んだ事業者が、賃金形態を今のまま(たとえば60歳以降年齢や査定に応じ減額いく)でもかまいません。。

60歳以上65歳未満定年の会社は、定年に達労働者の65歳まで希望があれば、こういう形で雇用しますと「条件提示する義務」です。。

どういう提示であれ提示を受けた労働者が応ずれば雇用関係成立するのであって、65歳まで無条件で雇い続ける義務ですらありません。。

最初にもどってフェイクニュースといった誤解は、この「条件提示」を平成25年3月前に締結あった労使協定あれば、平成25年4月以降年齢ひきあげつつ協定基準にみたない労働者に「条件提示」しなくてよいとする協定(ひきあげつつある年齢が現時点64歳)が今年の3月いっぱいで失効するのを、65歳定年義務化とすり替えているのです。。

このはいかがでか?