サンライズ瀬戸号・出雲号の越境常務がなくなってもうそこそこ経ちます。 今になって思うことです。...
3:1711サンライズ瀬戸号出雲号の越境常務がなくなってもうそこそこ経ちます。。
サンライズ瀬戸号出雲号の越境常務がなくなってもうそこそこ経ちます。。
今になって思うことです。。
鉄道会社とは越境常務をいた方と、今みたいに各車掌区運輸区が担当するのとどちらがコスト減なのでしょうか? なんとなく今思うと、米子車掌区の方が出雲市か 2人、岡山車掌区の方が児島から1人が夜通し東京まで来て東京宿泊の米子岡山帰りってものすごくコストがかかる気がします。。
出雲だけでも19時より手前の18時台に出雲市を発車するとなると18時か17時半には出勤勤務扱い、そこから休憩がどういう扱いだったかはわかりませんが、途中岡山の方と加わって翌朝7時ちょっとに到着、12時間ちょっとの勤務。。
その後12時間以上は確実な開放があり東京に22時ちょうど発で発車し翌朝また10時近くに出雲市へ戻ってくる。。
泊まり手当もあり、翌勤務までも余裕があり、今でこそ1人の東海区間も3人だったり(おそらく当時は休憩時間だったと思われます)。。
オール夜勤のため楽な勤務ではないですが、今みたいに分割すると片道は新快速、なんとかライン、やくも戻りはサンライズみたいな車掌の組み方もできるし、東海は委託料払わなくて済むだろうし。。
越境常務な旅情あって良いですが、廃止理由は国土交通省からその地域の地理に詳しい人の方が良いとお達しが来たからだとかも聞きますが、JR側とはお得な廃止だったのでしょうか?それとも余計にコスト増しになったのでしょうか?鉄道ファン13 8:58「越境常務」って3ヶ所あるけど何? ?このはいかがでか?